私がこれまで経験したこと、得てきた知識や技術、その全てを結集させて「TBFX」を開発しました。

私は、両親ともに金融業界の第一線で働いていたこともあって、幼くして多くの金融関係の知識を持つことができました。
そのせいでなのか、同世代との時間がとても退屈に感じることもありました。
だからこそ比較的早くからSNSに入り浸ることになり、お金持ちの相場好きや、現役の証券マンとの交流が増え、その結果さらに多くのことを学ぶことができました。
そういった中で、彼ら以上の知識を身に付けるために、私が生まれる前の相場も徹底的に研究し、その時代について金融のプロフェッショナル達と夜通しチャットをして盛り上がったことは今でも覚えています。
「大口」と呼ばれる資金を動かすような彼らの感覚をもっと知りたい、彼らを動かせるような人間になりたいと思って続けていた相場の研究ですが、おかげで私の知識量は増え、自然と高い勝率を生むためのセンスも磨くこともできました。
彼らと交流を続け、“大口の心理”を学べたことは、間違いなく「TBFX」の精度上昇に影響を与えました。
ちなみに私の「社会人経験」はほとんどありません。
某証券会社に就職し、翌年にはディーラーになり、その後３年連続でトップになった結果、飽きてしまい退社しました。
それなりの給料やポジションは約束されていましたが、自分でトレードを行って利益を得た方がおもしろそうだと直感的に感じてしまったんです。
その後は最初から決めていたＦＸのみでトレーダーとして活動を始めました。
株式では無くＦＸを選んだ理由は、フリーのトレーダーにとって24時間フルに使えること以上の武器はなく、当時はまだ潤沢な資産があったわけではないのでより大きくレバレッジを利用できることが魅力に感じたからです。
ＦＸの魅力部分は見方を変えればリスクにも映るわけですが、それはＦＸを行う準備すら整っていない人の視界。
私の知識や経験から考えれば「魅力」でしかありませんでした。
そしてソロトレーダーとして実践を開始し、想定していた以上に順調に資産が増えていったことも、さらなる自信へとつながりました。 28歳当時、1000万円だった資金が35歳を迎えたころには20億を超えてましたね。
その頃から「この手法を自動化させよう」「もっと他のことに時間を使おう」という考え方をするようになり「TBFX」の開発が始まったわけです。
若いころにＳＮＳで仲良くなり、その後もずっと付き合いのあるエンジニアに連絡を取り始めた「TBFX」の開発。
私が資産を２００倍まで増やしたロジックを、完璧に再現できるシステムを完成させるまで３年…正直なところ、思っていたよりも時間が掛かりました(笑)
しかし、３年という期間を掛けられたからこそ誰にでも自慢が出来るクオリティとなった「TBFX」。
トレードで勝つため、「TBFX」を開発するために、時間の限り努力を惜しまずやってきましたが、こうしてしんみりと今思い返すと、やはり私は恵まれているなとも感じます。
皆さんも私の「TBFX」を使い、利益を積み重ねながら、自分は恵まれているなと感じてみて下さい。

名前：シュウイチロウ
出身地：東京都中央区
１９８４年１０月生まれ